交告商店|発注から納品までの流れ

step1 お問い合わせフォーム、電話、FAXより、鋼種・サイズ・数量・希望納期をお伝えください。ご依頼頂いたお見積りは、即日から最長でも翌営業日に回答いたします。
工賃切りの場合は、スクラップの引き取り条件などもご相談させていただきます。
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step2 発注時は、使用目的・削りしろ(※)を考慮した仕上がり寸法・引き取り方法をお伝えいただき、最終納期を決定いたします。この段階で正式図面を頂き、場合によっては、図面の打ち合わせをさせて頂くケースもあります。
工賃切りの場合は、素材搬入の段取りの打ち合わせをさせていただきます。

※寸法公差について
極厚溶断の寸法公差には、上面の寸法精度だけでなく、直角精度が大きく影響してきます。直角精度を1度程度に抑えて溶断しても、300mm以上では上下面で3mm以上のずれが発生します。 交告商店では、直角精度1度未満を狙って切断いたしますが、やはり直角精度については、十分な考慮が必要です。また、細い形状であれば、熱による歪みも多少出る可能性があります。
そのため、削りしろが十分にないと、後工程の機械工程において、仕上がらなくなる可能性がありますので、適切な削りしろについて、お気軽にご相談ください。
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step3 加工物をご確認いただき、納品となります。
納品方法については、交告商店より全国へ運送が可能ですが、その場合、輸送コストがかかってしまいますので、多くのお客様が交告商店の置場からの自社流通での引き取りで輸送コストを削減されています。


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